第8回あいオフ(シングル1ダブル2のチーム戦)
そんなわけで(?)今回の記事はあいオフで使った構築をさらっと書いていきます。
chalkもどきに見えて内容が全く別のほとんど対面構築です。
猫だまし 恩返し 不意打ち けたぐり
こいつは今回のオフのほとんど戦犯といってもいいです。ガルーラとガルーラの初手対面でメガせず猫を打ちに行って、相手がメガけたぐりをしてきたところ急所もらって初手で沈んでしまったり、火力アイテムも手助けもないズルズキンのドレインパンチ急所くらったり、火炎放射で燃えたりといいところが一つもありませんでした。ここまでガルーラが勝利に関わらないこともあるのかという自覚のなさでした。
ボルトロス@命の珠
守る 10万ボルト 草結び 電磁波
このパーティのボルトロスがオボン耐久だと思った?残念!珠アタッカーでした!!
初めはこの枠サンダーだったんですけど、会場入って見直したところ
「あれ、サンダーよりSがあるボルトロスの方がよくね?」と思い急遽変更。その結果、オボンボルトロスだと思った相手がリザードンの隣にドサイドン置いておけばいい的な感じで出してくれて、ドサイドンが草結びで飛んで行って頭抱えてました。でもサンダーの熱風が恋しくなった時もあったので一長一短です。
ヒードラン@残飯
守る 身代わり 火炎放射 大地の力
最速身代わりヒードラン。目的はシュカドランが増えているので、後述のめざじめんクレセリアと組んでシュカドランを有利に落とすためであったりしたけど火力足りなくて悲しかった。ただ、身代わり持ってるヒードランはほんと強いなぁ…(火力不足が辛いけど)
クレセリア@オボンのみ
手助け 凍える風 サイコキネシス めざめるパワー(地)
控えめHCベースのほぼアタッカーベースのクレセリア。こごかぜして少しでもガルーラで圧力かけていくのが目的。あとは雨に対して天候でのアドバンテージを少しでも減らしたかった。手助けは火力の微妙に足りないゲッコウガやヒードランの補強、あとはガルーラに脳筋ゴリラしてもらうために入れてたが肝心のガルーラが無自覚すぎたのでガルーラに手助けを打つ場面は一度もなかった。オボンは少しでもここかぜ打ちたかったから。めざじめんはシュカ持ちヒードランに殺意が湧いたからというのと、ほぼアタッカーなのにヒードランに何もできないのはどうなんだろうかということから
ズルズキン@ラムのみ
守る 猫だまし ドレインパンチ 噛み砕く
ゲッコウガ@スカーフ
熱湯 草結び 悪の波動 冷凍ビーム
い つ も の
僕といえばこれだねって思ってる人多いんじゃない?最近オフ行くとスカーフゲッコウガがうんたらって話しかけられます。でもさぁ…
強いんだから使うに決まってるよなぁ!?
まぁそういうことです。強いです。
今回のオフはチーム戦ということで、個人が勝ったところでチームメイトが負ければそれまでです。個人は3ー2という戦績。
負け2回はガルーラが初ターンで散ったこととモロバレルに火炎放射を低乱数で耐えられた試合と、ラストでニンフィアとシャドボ、影うち、キンシが見えていたギルガルドとガルーラ一体の対面で、その時すでにパーティが全体技に弱そうなのと、一度もシャドボ以外撃ってこなかったのでギルガルドがラスカノやらガルーラに通る技が無いのでは?と考えていたのでニンフィアを殺しに恩返し選択したつもりがニンフィアに猫だまし選択してて失敗したとかいう押しミス。実際対戦後話聞いたらやはりラストはワイドガードだったため押しミスなければPPからして勝ちだった。
実力や読みで負けたわけでも無いので不完全燃焼。予選後マルチバトルで特殊ガブリアス使ったりレートやったりしてました。その時近くにブイズダブルで有名なふぇいとさんもいらしてたので少しお話もしてました。ブイズでレートやるとあまりにも理不尽なことが起きるらしくそういう時は諦めることが一番だと言ってました。ブイズはメガシンカ枠居ないし種族値も突出して他がアレってやつ多いっすもんね…
ふぇいとさんと戦って勝った戦利品にシャロのハンドタオルもらってニッコニコのチームメイトのふらのん氏
今回のオフは関西から遊戯王やりにきたり、関西からローテ民がシングルやダブルやりにきたり、圧倒的ごちうさ難民率だったりかなりカオスなオフ会でしたが楽しかったです!またチーム戦のオフ会あれば出てみたいなとも思いますし次回のあいオフがいつあるのかわからないですけど出たいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ふらのんは圧倒的勝ち確のとこから技外しで負けて、その試合勝ってれば予選抜けられたかもしれないっていう戦犯行為許さないから