ジョンソンのポケモン三昧

ポケモン関連のブログです。主にダブルバトルになります

高校1年のときに0点を取った話

どうもジョンソンです。今回はポケモンと全く関係がなくタイトル通り高校時代に0点を取ってしまった話です。未だに0点にされた理由が納得いかないので記事にすることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0点を取ったのは高校入学してすぐ、夏休み前の1学期期末テストでした。

僕が入学した高校は普通科ではなく、工業高校の機械科でした。普通科の方は何を学んでるのかイマイチイメージがつかないと思います。ぼんやりと機械のことを学んでるのかなーと。実際そうなんですけど、僕らが学んだことは機械の作り方ではなく機械を使ってものをつくる方法でした。

例えば金属を溶かして型に流してつくる鋳物、これはどこにでもあります。みなさんが利用してる車や日常雑貨などいたるところに見られますね。ちなみに僕の専門は機械旋盤というもので、これは加工したいものを回転する台(チャックと呼ばれるもの)に固定し回転させ、そこにバイトと呼ばれる刃物を当ててものを削るものです。どれくらいの速さで回転させるのかというと、だいたい荒削り(一番初めに削るとき。だいたいの形決めのこと)が毎秒550回転、仕上げ削り(その名の通り荒削りのあとを綺麗に仕上げること)が毎秒1020回転から1800回転ほどです。回転数見ただけでも危険なことだと思う人もいるかと思いますが、この機械旋盤は事故により人が亡くなってしまったり指がなくなったりすることが常に起こりえます。過去に僕の学校であったことは回転中の機械に巻き込まれて顔が抉られた事故、指がなくなる事故や固定する台にしっかり固定されず、鉄の塊がものすごい速さで吹っ飛んであわや大惨事というようなことがありました。僕らの世代は幸いにもそのようなことはなかったんですけどね。ちなみにこの機械旋盤ですけど、国の定めた試験が存在し、筆記試験と実技試験を受けて合格すれば国から認められた国家資格を取得することができます。僕も3級普通機械旋盤と、これとは別のテクニカルイラストレーションという今回0点を取ったテストと関わる機械製図の3級を持ってます。

これがその証拠のバッジになります。

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ちなみに機械旋盤の合格基準は実技試験での作ったものが、図面で指定された寸法の±0.5ミリ以下、一部では-0.1〜0.05ミリと指定されているところもあります。なぜそういう指定があるかというと蓋と本体みたいに作ったもの同士を嵌め込むので、その範囲に収まってないとぴったりとはまらず、はめられてもガタガタするからです。まぁ、合格率70パーセントだったかな?と思うので6ヶ月練習すれば誰でも取れます。多分(僕の受けたときは10人受けて合格は5人でした)

 

 

それはさておき

 

 

0点取った話です。

先ほどもチラッと出てきましたが、僕が0点取ったテストは機械製図というものです。

機械製図というのはどういうものかというと、加工するためには図面が必要になります。それを作成するための基本知識を身につけるための授業です。具体的にどんなことしてるのかというと、立体的なものを横から見た場合や上から見た場合、前から見た場合の見え方を図に表すということです。その逆に前、横、上から見た図を立体的な図に直すということもあります。テクニカルイラストレーションという資格は後者の方の資格ですね。

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この例で出した画像は簡単すぎて秒でやれますがまぁわかりやすいでしょう。高1のときにやってたことはこの右側のものを左側の図のようにすることでした。

こんなんでどうやって0点取ったの?って思ってる方もいるでしょう。

 

 

安心してください。僕も全くわからないです。

 

 

ではなぜ0点になったのか、当時教科担任から言われたことがこれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だって紙の向きが違うから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

????

よく理解ができない。

というのもこのテスト、期末テストの割にクッソテキトーだったのである。

試験の内容は

 

問題となる図を書いた紙を渡される。

何も書いてない白紙(サイズはA4)を渡される。

問題となる図の上、横、前から見た図を白紙に書く

 

このような内容だった。

はて、どこが問題だったのか?

 

そしてそのあと言われたこと。

「いや、だって君だけがクラスの中で短い方が上向きになってたんだもん」

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

まさにこれとしか言いようがない。

機械科は5教科以外に機械的な専門授業があり製図もその1つなのだが、中間、期末の両方でテストがある教科とない教科がある。この製図は中間はなく、期末のみだった。つまりどういうことかというと、期末のみのテストなので、がっつり1学期の評価に影響してしまう。そのため後にも先にも製図で2をもらったのはこの1学期のみで、この教科担任から変わった2年からは4〜5だった。

そんなこと言うんなら解答欄くらい作れやクソジジイって漏らしてしまいめっちゃ怒られました。でもそれを言ってしまうのも無理はないと思います。

だって、夏休みに入って、部活も休みで、クーラーのある部屋でグータラしてたらいきなりてめーから電話かかってきて補習だぁ?そんなこと終業式前に言ってなかっただろーが。ふざけんなや死ね。

しかも、僕の学校は3年の夏までクーラーはおろか、扇風機すら教室になかったTHE 体育会系な学校だったので40度近い教室で延々と説教されるとかやってられるかってなりましたね、ただでさえ今は楽しくポケモンして騒いでいますがその頃からのリア友曰く「高1のときのお前は常に目つきが殺人犯のそれで、口を開けば死ねとか殺すとかの物騒なことしか言わなかった」らしい。あんま覚えてないけど確かに荒れてたことは覚えてる。

 

 

まぁここまで長々と書いたけど、何が言いたいかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭のわいた定年間近の老害クソジジイ死ね

 

 

 

 

 

追伸:僕は機械科でものづくりを学びました。決して普通科が学ばないことばかりです。ただ、どうにも一部の方は機械科のことを見下してる節があります。確かに最近は機械での自動加工や人件費の安い海外に工場を構えて生産したりしてますが、新しくものを生み出すのは僕たち専門知識を持ったエンジニアです。そのことに僕たちは誇りを持っていますし馬鹿にされたらお前らが日常で何気なく使ってるものは俺たちの(直接ではないが)先輩が苦労して考え、創り出したものなんだぞと言いたいです。ポケモンなんかでもよくキレてDS壊したりしてる人を見かけますが、僕たちエンジニアからしたらちょっぴり悲しくなります。楽しんでもらいたくて作ってるのに、ストレスをぶつけられるという事実は確かにポケモンというゲームをやってる以上仕方のないことかもしれませんが、ものに当たるのはやめて、長く使い続けてください。そうしてくれると報われる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、今は食品工場に勤めて機械加工なんか一切してない自称エンジニアからの言葉でした。

 

最後で説得力なくなったね。でもぼくも準伝厳選で台パンするから仕方ない

 

 

JCSで使わなかったがオフなとで使ってきたよくわからない奴ら


第9回あいオフ
北川内オフ    ベスト8
大正義オフで使用

ゲッコウガ@達人の帯
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守る/草結び/けたぐり/冷凍ビーム
オーガレックを使っていた時に採用していた。対オーガレックのミラー時、ディアルガ入りなどの構築に選出。しばらくレートでも使ったが当初からの火力不足が問題となりそのまま構築から抜けることに。技範囲が広いだけで一発技を打ったら退場なのはちょっと扱いが難しかった。








第10回あいオフ ベスト16
で使用

マニューラ@王者の印
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猫騙し/投げつける/つららおとし/フェイント(後にはたきおとす)
猫騙しと王者の印投げつけるで二回怯ませることを目的とした。オーガレックのお供としてカイオーガがより多く潮吹きが打てるようにとの考えからこの技構成に。火力アイテムがなくてもそこそこ火力が出ており良かったが、フェイントにしていた時は技範囲が狭くて困っていたので思い切ってフェイントを切った。


春風杯 ベスト16 
で使用

メタモン@こだわりスカーフ
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へんしん
オーガレック使っててレックウザが非常に弱く感じたのでそれをごまかすために入れた。まあまあ強かったがグラードンミラーになった時に断崖、大地共に絶対耐えないのでグラードンにはある程度のダメージを必要とした。しばらく使っていたがJCSの初日の夜にパーティを組んだ時に抜けた。


ボルトロス@達人の帯
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電磁波/ワイルドボルト/馬鹿力/守る(後に挑発)
陽気AS。ゲッコウガと入れ替わりで採用していた。当初はあまり読まれない物理型ということで何回も初見殺しが出来たが少しづつ読まれるようになってきて選出の機会も減ったので構築から抜けた。






オーガレック使ってて結局レックウザゼルネアスに変わってメンツもガラリと変わったので新構築には食い込めなかった者たち。
これも全部レックウザが微妙なのが悪い()

JCSお疲れ様でした。使用構築晒します

皆さんお久しぶりです。構築を細かく紹介するのはおそらく全国ダブルのグロリアLCQ以来かと思います。VGC2016の節目でもあるJCSが先日終了し、無事に最終日爆死致したので公開します。
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メンツはこの通り、オーガゼルネです。

個体詳細

陽気最速。猫騙しを打てて単体火力に秀でており、ある程度の耐久、技範囲が非常に優秀。またSラインも多くの伝説を相手にできる100族ということで採用。基本先陣を切ってもらう突撃隊長だが、猫騙しのおかげで初ターンにはサポートも行える。

臆病最速。このVGC2016で一番ヘイトを集めた主人。ダークホールこのゆびとまれなどの他ムラっ気による有利としか言いようのない運ゲーをしていく。調子の良かった時はこいつとガルーラだけで相手が全ていなくなるというこれGSルールだよな?と疑いたくなるような試合展開に。クロバットと一緒に初手で出すことで相手が面白いほどにスカーフドーブルを警戒してくれたので追い風した後でダクホを打って優位な展開に持ち込めた。15-2まで行き全国が少し見えるところまで連れてきてくれた立役者。命中、素早さ、回避しかほとんど上がらず強い時しかなかった。

のんき最遅で陽気ガルの捨て身耐えまでBに振ったキノコ。申し訳程度のトリックルームに対するコマ。あまり選出率は高くはなかったが出せた試合では何かとお世話になった。メンタルハーブを持つことでゼルネアスを1度多く守ることができた。ほうしなのはワンチャンを残すため。

臆病最速。H振り。なかなかの耐久に怒りの前歯という重要な技を持つ優秀なサポートポケモン。じつはこのパーティでナットレイに負けたことは一度のみなのはこいつのおかげ。挑発ないのはきつかったが、黒い霧はよくクロバットの前で積んでくる舐め腐ったゼルネアスの処理に役立った。あとグロウパンチしてきたガルーラ黒い霧で火力を元に戻せるのも強かった。

臆病最速。メインロムの方はこんげんのはどうでなく熱湯だったが、サブの方は変更するのを忘れてしまいそのままこんげんのはどうで試合を消化した。臆病の最速なのは、足の遅いカイオーガはうまく使えず、かといってグラードンも扱いが下手だったために最速を続けて使った。グラードンもゴリ押しでどうにかしてしまうこともあり最速個体にしたのは間違ってはいなかった。GSルールはこのポケモンと心中しようとオーガレックを使った時に誓ったので使い続けてたがいい夢を見れた。

臆病最速、メガレックの球ガリョウテンセイ耐えの有名な調整のゼルネアスガルーラの前でも強引にジオコントロールしていく。メタが進んでおり扱いがなかなかピーキーなところがあったがそれでもジオコントロールができる場面を作りやすい構築だったのでほぼ毎試合出せた。積めた試合はほぼ負けない。

物理グラードンがキツすぎる欠陥構築な割にはグラードンにまぁまぁ勝ててた意味がわからない構築。そしてナットレイどうするんだという意見も出てくるオーガゼルネでなぜかナットレイにほとんど負けなかった。

基本選出

初手でドーブルニードルガードしながら追い風をし、安全にダークホールを打ってからゼルネアスにバック、ジオコントロールする選出。主にアローや鋼、エルフーンクロバットなど悪戯心、足の速い挑発持ちのいない構築に対しての選出。初手の制圧力が低いため一度交換を挟み最速起きのリスクを伴ってしまうがゼルネの耐久かわりかし安心できるものだったので積極的に狙っていけた。また、多くの人がなぜかクロバットをスルーしてくれるので追い風を再度展開することも多く、ゼルネを失ってもカイオーガで試合を運べることも多くあった。ナットレイに対しても怒りの前歯2回でダブルダメージフルパワーの潮吹きの圏内に入るのでそんなに苦労した覚えはないです。(一度こんげんのはどうを打たざるを得なかった場面で外したくらい)

対BIG6

ガルーラファイアローガルーラドーブルドーブルゼルネアスボーマンダゼルネアスのどの初手でも何か一つは対抗手段を持てるようにとの初手のクロバットガルーラボーマンダが来た際は黒い霧でこちらのガルーラの威嚇を解除するなどの使い方もあった。クロバットがラムを持っているためスカーフドーブルにも対応できるが、スカーフドーブル+横取りファイアローで追い風を取られた時は泣きたくなった。横取りはいつもよぎるがその並びでそれしてくるとは全く想定していなかったのでかなりのキツさがあった。やはりBIG6は対応力や扱う人によって違う一面を持っているので厳しいものがあった。あと物理グラードンがオーガゼルネにとってきついのは皆さんも知っていると思いますが、うまいことグラードンを誘い出してカイオーガで天候を取らなければ勝ち目はないので非常に神経をすり減らす相手でした。

対グラカイスイッチトリル


マッチングした瞬間に諦めモードになる。特にナットレイドータクンがいるとなおさら。グラードンがこないことを祈りつつカイオーガで潮吹きしてダメージを稼ぐしか勝ち筋がほぼないと言ってもいい。モロバレルのおかげでわりかしなんとかなっていたのはよくわからなかったが、なぜ勝てたのか未だにわかってない試合もチラホラある。

対オーガレック


苦手な構築だが、自身が使っていた経験があるため相手のとる行動をピンポイントで読んでなんとか勝てていた。レックウザが来た場合はゼルネを守らせつつ、追い風を展開。次のターン怒りの前歯でレックウザのタスキを潰してマジカルシャインを打つ。カイオーガの場合怒りの前歯とジオコントロールをするが、どちらも隣次第なところはあるのでその場その場のひらめき。



今年でジャパンカップは3度目でした。一番初めに参加したVGC2014はまだ初めて半年も経っていない頃での参加だったので、今見てもプレイングがかなりお粗末で見るに堪えないです。去年はボーダーラインに手が届きかけており、そこからの連敗で爆死。今年はそもそもルールが俺には難しいものだったので初めから予選を抜ける抜けられないのレベルにいないことはわかっていたのですが、いざやってみたらなぜかボーダーラインに手が届きかけていました。ですが去年も今年も、あと少しのところで勝ちきれないというなんとも悔しい結果に終わってしまい、来年は新作が発売したあとの新環境なので抜けられるように集中力を鍛えていきたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

















ゲッコウガがいない?
いやだって、このルールだと微妙すぎて扱いにくかったんですもん…

第10回あいオフ ベスト16

第10回あいオフに参加してきました。第1回から2年という記念すべき大会で参加者もレベルが高いなあと思いました。
予選グループはこんな感じでした。f:id:jhonson63920:20160409160621j:image
予選4-2で3位で、その他のグループの3位との勝率によって、3位の中から4人が抜けるというものでした。僕はたまたま人数が少ないグループだったので、他のグループ3位の4-3の人たちとは違い、4-2と少し勝率が高かったので抜けることができました。運勝ちです。

ちなみに予選グループでドーブルを選出した試合は回避上昇と素早上昇しか引かず、強かったです。相手が追い風してる中素早さを4段階あげたのは最強でした。

構築は
オーガレック〜不穏を添えて〜
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今回は前日の仕事中に思いつき、一度も試運転せずに予選に行くというよくわかんない状態でやりましたが、クロバの個体ミスやら何やらがあって予選の1試合で個体ミスがなければ勝ってたという試合があり非常に悔しいです。
負けた相手はクルーズさん、てんしさんのこのグループの有力候補でどちらかに勝ってればよかったなと思います。ちなみにこれ書いてるのオフ会の決勝トナメ2回戦やってる横です。

今回試した技を持つポケモンが結構有名なのかなと思って皆さんに聞いてみたところ、そんなの知らないって言われて割とこれ強いんじゃないのか?と思ったので詳細は公開しません。ただし、非常にハマりました。

決勝トナメ1回戦でこーたくんとフレ戦になってしまいパーティ、技構成、Sライン全てばれていたので辛かったです。
対戦については以上になります。また家に帰ったら編集したり加筆したりします。
読んでくださりありがとうございました。

GSルールのゲッコウガの型案

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やぁ、みんな。こんちわー!
今回はGSルールで僕が使っていて、非常に技範囲が広くおそらくメジャーだと思われるゲッコウガの型を晒していくよー!

性格
無邪気
今回のルールはほとんどが両刀、もしくは物理一択になってくると個人的に思います。特殊方面はゼルネアス、特殊ゲンシグラードンの噴火、ゲンシカイオーガなどのポケモンがトップメタである以上、耐久調整がされているのが当たり前だと思います。なので特殊方面の技がダメージを期待できないと思うので物理方面のゲッコウガが強いと思ってます。

調整
実数値  147-138-87-133-81-191 (無邪気6V)
努力値   X  -180- X -76- X -252

A:命の珠ダストシュートでH207-B118のゼルネアスを確定1発
C:あまりです。明確な調整先はないです。
S:最速一択

持ち物
命の珠
ゼルネアスをダストシュートでもってける。

気合の襷
試行回数を稼ぎたいときに。しかし火力が足りなくてあまりオススメはしない。

技構成
まもる
珠、襷を使う以上欲しい技。ガルーラのねこふいで倒されないため。

ダストシュート
ゼルネアスピンポイント。

冷凍ビーム
メガボーマンダ、メガレックウザイベルタルなどに打ち込む。ゲッコウガのメガボーマンダとメガレックウザの上を取るSがある以上採用したい。

ゲンシカイオーガ、ゲンシグラードンに気休め程度の打点。ガルーラの捨て身圏内に入れられる。

ほかの候補として悪の波動などもある。

この調整のゲッコウガは第9回あいオフのGSルールの部で使用したゲッコウガです。広い技範囲を生かして上から打ち込んでいくスタイルは強かったです。

第九回あいオフ・全国ダブルベスト4 オフレポ

f:id:jhonson63920:20160117012450j:image今回あいオフに参加しました。ルールは全国ダブルとVGC2016GSルール。仰々しく全国ダブルベスト4と書いたが、負けた試合はCASで醜態晒してるので探してみてください。GSのほうは予選で2位3人並んでじゃんけん負けして3位でした。プレミなければ抜けられていた分悔しい。

全国ダブル使用パーティ 
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直前までパーティを考えていたが、何も決まらず結局いつものパーティを使うことにしたが、1年前初めてあいオフ行った時と同じパーティなのは(パーティ構築能力のない)非力な私を許してくれ…
変更された点はボルトロスの技構成が電磁波からめざめるパワー(氷)になったくらいなので、特に特筆することもないですね。

知り合いのフジくんと9時に岐阜駅に待ち合わせ。その時間に電車乗ればまぁ余裕で間に合うなっと思って余裕ぶっこいて言ったら岐阜駅に車で行く途中に事故が起きてて巻き込まれる。そして9時に間に合わなかった。オフで遅刻するのはさすがに気まづいのでかなり急いだが、電車は急いでくれなかった。結局現地に着いたのは集合時間の10時ぴったり。でもまだ自己紹介もしてなかったし受付をしていたのでホッとしたのは秘密

自己紹介
自己紹介でみんなどんなこと言うのかなーと聞いていた。最後の方だったので色々と考えていたが、結局「きょうは威張るでみんなを笑顔にしてみせます。よろしく」というまぁいたって普通の挨拶になってしまった。みんな色々と言っていたが一番アレだったのはカラメルさんが朝にクソリプを48件送られてきたと言っていたのが一番面白かった。やはりあいオフはカラメルさんにクソリプを飛ばすところから始まるんだね!

そんなこんなで対戦がスタート。僕のグループはみな対戦モチベが高くすぐに消化し終わった。まぁ、同じグループに絶対零度を3回中2回当ててる人とかいたりして、「あぁ、ポケモンしてるなぁ…」って感じがした。まさにe-Sports
最初の試合で3ターン目での交換読み交換を決めて流れに乗れて、3連勝したが予選最終戦、冷静に考えれば安定択のあった有利な状況での択をなにを思ったのか全くおいしくない択をと押そうとして失敗し負けてしまい、結果3-1という結果で一応予選1位通過した。が、ところどころプレイングが甘かったり、雑なところが目立ってしまい昼からの決勝トナメまでに切り替えようと思い、知り合いのふらのんとローソンへ飯を買いに出かける。




Lチキと唐揚げは最高やな!



決勝トナメ
昼休憩後、ついに決勝トナメの組み合わせが決まった。
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僕の相手は他のグループ1位通過の人でパーティを見たときかなり辛い試合になることが安易に予想ができた。試合の流れは決して悪くはなかったものの、途中ヒードランの熱風がガルーラの急所に入った時に一気に状況が傾いた。そして最後は鉢巻ファイアローと5割ほどのHPのボルトロス。この対面ができてしまった時点で僕の負け。相手が勝ちを確信したからか息をついていた。
俺(あぁー…これもう負けだよな…唯一あるならブレバ急所なんだけどたかが16%だろ?そんなの引けないわなぁ…)
投げやりにタッチパネルを押す

ボルトロスの急所に当たった!
相手「!?!?!?」
俺「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」(ボルトロスのHPが0になった瞬間立ち上がり走り回る)
隣で対戦していたしゃなぽけさん「キチガイがいる」

瀑運が発動して一回戦突破。ベスト4に。相手台パンしてたけど本当申し訳ねぇ

そして2回戦はフリューさん。
一回戦と同じようなパーティだがニンフィアがいる分攻撃的な構築で、見せ合い画面で読みを間違えると一気に行かれると言ったような印象をもった。
試合序盤から中盤はほぼこちらのペースで大きなミスもなく試合を運べた。ラストはクレセリアだと思っていたが出てきたのは


ボルトロス「やぁ👋^^」
俺「おまえかいいいいい!!!」
そしてここからいつものダブルバトル、要はボルト式猫騙しを食らって負けが決まった。相手はHP3割弱のボルトロスと身代わりを一回貼ったヒードランでこちらはゲッコウガ。僕のゲッコウガヒードランの大地を2耐えするので有利な盤面だったはずなのだが、痺れてしまったおかげでゲームセット(さらに大地の力を急所にもらうおまけ付き)
三位決定戦に回ることに。
そして問題の三位決定戦である。パーティを見た時にトリトドンがいたため、草結びをもっているボルトロスゲッコウガのどちらかは選出したいなと思い、いろいろ相手のパーティを考えてたら処理ルートを増やす目的で両選出をしたほうがいいと思い両選出をする。あとの2匹はあらかじめ決まっていたためどの順番で出すか決めかねていた。そして、もう自分でもわけがわからなくなった結果


壮絶な出し負けをする


この時点でもう白眼を剥いていた。この不利対面をなんとかするには、強気に行くしかねぇ!とばかりに動かしていく俺。結果安定行動を取られ、デスヨネーみたいな展開に。ただ、ガルーラが猫だましとまもるを両立しているのには完全にやられてしまった。あとはCASの通りトリックルームを張られ好き勝手暴れられて試合終了。とんでもない醜態を晒してしまった。今にして思えば、こっちの安定行動で相手の安定行動を潰していく、がコンセプトのパーティなのに、冒険したプレイングをして負けの方向に勝手に転がっていったのであんなことしなけりゃ良かったと思います。猛省
あとCASの録画見たが俺の声が入りすぎてて正直うるさかった。ごめんね★


そしてGSの予選
全国ダブルの予選とは打って変わって無言の対戦。それだけみんな慣れないルールでいかに勝つか真剣に試合をしていたからだろう。かくいう僕もそうでした。GSの予選は2連敗という最悪のスタートをきってしまいました。今にして思えば初戦は選出ミス、2戦目コナタンさん戦に関しては疲れからか、ごみくずプレイングをしてしまい、プレイングミスで負けるという阿保かという負け方でした。
具体的には
相手
メガゲン            死にかけのゲンシグラ

こちら
HP満タンのメガマンダ    ゲッコウガ

当然メガゲンが出てきた1ターン目は相手が両まもる。問題はその次だ。
普通みなさんならこう思うだろう
(メガゲンガーが金縛りが無いはずがない。ここはマンダも、ゲッコウガも、さっきのターンと別の技を打つべき)と
しかしその時の僕は
(あぁ^〜これ勝ったわー)と余裕をぶっこいて同じ技を選択。そして決定を押したあとに
(あっメガゲンガーの金縛りあるやん!やばいやばいやばい(以下エンドレス))と気がつきやっとちまった感をひしひしと感じていた
まぁ、案の定金縛りされて負けたよね。クソプレイングですわ本当
そんかこんなでGSの予選は3-2、そしてなんと、コナタンさんと全国ダブルの優勝者、はかたるびーと同率で並び、また直接対決の結果が3すくみという状況に
そして、仁義なきじゃんけんが始まるん!

結果





予選グループ2位抜け
はかたるびー

俺「くっそぉぉぉぉぉぉ!!!」
かなり悔しかった。GSのプレイングをもっと磨こうと思いました。(小並感)


その後は遊戯王したりしてたのでオフレポを終わります。










そのあと知り合いと焼肉行ったよ★f:id:jhonson63920:20160117012445j:imagef:id:jhonson63920:20160117012450j:image

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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