ジョンソンのポケモン三昧

ポケモン関連のブログです。主にダブルバトルになります

闇の世界の生物、スカーフゲッコウガ


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はいどーも、ジョンソンです。今回はもう一年以上使ってるスカーフゲッコウガァの大まかな調整目安、大まかな運用方法と注意点を書きます。育成論ではないのでご了承ください。
ダブルバトルでの記事となります

調整
完全特殊一本型
性格:控えめ
H:実数値159(16n-1。バンドリュが増えた時に無振りから変更)
B:あまり。アローのブレバは耐える
C:ぶっぱ
S:最速ランドロス抜き
技構成
ハイドロポンプ(熱湯)/あくのはどう/草結び/れいとうビーム/めざめるパワー(炎)
上記からパーティに合わせ選択

補足
ハイドロポンプと熱湯が選択になってるのは、僕のようにハイドロポンプを信用していない人は熱湯で命中安定を求めた方がいいからです。ぶっちゃけいえばハイドロカノンでもいい

両刀型
控えめ
調整は先ほどと同じ。技構成も選択肢にダストシュートが入っただけ

補足
AVであれば無振りでもニンフィアがダストシュートで落とせる可能性が高い。

やんちゃ(耐久下げたくなかったので僕はいじっぱりにしてた)
調整
H、B、S調整は同様。
Cはれいとうビームランドロスを倒せる程度、残りA
技構成
けたぐり/ダストシュート/岩雪崩(うちおとす、岩石封じ)/れいとうビーム/ハイドロポンプ/あくのはどう
上記から選択

補足
こればかりは熱湯よりもハイドロポンプの方が優先です。CよりもAに重視してるので火力が足りません。あと物理技メインで採用してしまうとランドロス以外の威嚇に何もできなくなってしまうため注意が必要

物理一本型
考察段階できつい相手が多すぎたためボツ


確かこんな感じです。

運用方法

まず選出画面ですが、相手のパーティを確認してゲッコウガの技の通りを確認します。もしこの時相手のパーティが「ボルトロスモロバレルランドロスヒードラン」のように1つの技が2体以上に役割がある場合は躊躇いなく先発させます。(先ほどの例では冷凍ビームでボルトロスランドロスモロバレルに通り、熱湯がヒードランランドロスに通ります)
そのほかで先発を任せる時は初手でこられた場合初手でゲッコウガを投げないと処理が間に合わない時(例えばガルーラゲッコウガで集中をかけるしか優位にことを運べなさそう場合)もありますがこの時は不利対面をしっかりと選出画面の時に考え、それをケアできるように引き先を選出します。

後発のフィニッシャー運用
ゲッコウガの技範囲の広さを殺してまでタイプ一致抜群を上から突く、というのがこのポケモンの短所です。そのためこだわる技は慎重にならざるを得ないため初めて使うならこだわる技も決めやすい最終場面でのフィニッシャーでしよう。この運用する時は何とゲッコウガを対面させれば必ず勝てるのかを考え、そいつ以外のポケモンをとにかく倒し、うまく1対1の最終対面を作ることにあります。先発運用と比べると比較的楽な運用ができ、シンプルに強いかと思います。

試合中に心がけることはゲッコウガの技の通りのいい技を重視してこだわるところ、こいつを確実に倒せると踏んだ時にゲッコウガを切り捨て、確実に倒しに行く場面の見分けです。ゲッコウガは火力が痒いところに手が届かないみたいな感じで微妙に足りないことも多いです。なのでほかのポケモンの技で圏内に入れてあげると非常に楽になります。(例:猫騙しや電光石火など。ダメージが少なくても圏内に入ることは多いです)

最後に
このスカーフゲッコウガというポケモンはどのパーティに入れても強いのか、と言われるとそうではありません。その点を踏まえて回してみて、パーティに合わなければ試行錯誤しましょう。Twitterにてスカーフゲッコウガの運用方法など質問等受け付けていますのでFF外からでも気軽にどうぞー

Twitterアカウント
@jhonson_639

でわでわお疲れ様ー